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所属級・クラス内容
◆所属級(帯色)とクラス参加の目安
初心
白帯
無級
自分で帯が結べる。大きな声であいさつができる。基本稽古、移動稽古が正しくできる。
初級
オレンジ帯
10〜9級
上記に加え自分の所属級の型ができる。ミットを
正確に打てる。相手のミットを持つことができる。
中級
青帯
8〜7級
上記に加え実戦基本、実戦移動が正しくできる。
軽い対人練習(組手稽古)ができる。
中級
黄帯
6〜5級
上記に加え実戦基本、実戦移動が正しくできる。
軽い対人練習(組手稽古)ができる。
上級
緑帯
4〜3級
上記に加え通常の対人練習(組手稽古)ができる。
後進の指導ができる。
上級
茶帯
2〜1級
上記に加え準指導員として指導員の補佐ができる。
指導員
黒帯
初段以上
上記に加え指導員としてクラスの指導ができる。
連続組手の完遂。
◆クラス内容









◆練習内容
極真体操 空手に必要な柔軟性を身につけます。
基本稽古 その場で攻撃・防御の練習を繰り返します。
移動稽古 移動しながら攻撃・防御の練習を繰り返します。
型※ 型の練習をします。
実戦移動稽古※ (コンビネーション)
移動しながら実際に組手で使用する攻撃・防御の練習を繰り返します。
ミット練習※ 攻撃の方法を習得するための練習です。
技術練習※ 防御の方法を習得するための練習です。
約束組手※ お互いに決められた技を出し合っての組手練習です。
自由組手※ 防御の方法を習得するための練習です。
怪我をしないように防具をつけて力をコントロールして行っていきます。
整理体操※ 体をほぐして翌日に疲れを残さないようにします。
※......いずれか一つ行います。
極真会館 坂本派 東京本部では、
極真空手を“社会体育・生涯武道”として位置付けておりますので、
その方の体力を超えた運動量を要求したり
指導員が自分の価値観を押し付けるようなことはありません。
生活の上に立脚した武道・生活に活かせる武道、
それこそが真の実践(実戦)空手であると考えております。
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