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所属級・クラス内容

所属級(帯色)とクラス参加の目安

初心

​白帯

無級

自分で帯が結べる。大きな声であいさつができる。基本稽古、移動稽古が正しくできる。

初級

オレンジ帯

10〜9級

上記に加え自分の所属級の型ができる。ミットを
正確に打てる。相手のミットを持つことができる。

中級

青帯

8〜7級

上記に加え実戦基本、実戦移動が正しくできる。
軽い対人練習(組手稽古)ができる。

中級

黄帯

6〜5級

上記に加え実戦基本、実戦移動が正しくできる。
軽い対人練習(組手稽古)ができる。

上級

緑帯

4〜3級

上記に加え通常の対人練習(組手稽古)ができる。
後進の指導ができる。

上級

茶帯

2〜1級

上記に加え準指導員として指導員の補佐ができる。

指導員

黒帯

​初段以上

上記に加え指導員としてクラスの指導ができる。
連続組手の完遂。

クラス内容

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練習内容

極真体操   空手に必要な柔軟性を身につけます。

基本稽古   その場で攻撃・防御の練習を繰り返します。

移動稽古   移動しながら攻撃・防御の練習を繰り返します。

※     型の練習をします。

実戦移動稽古(コンビネーション)
       移動しながら実際に組手で使用する攻撃・防御の練習を繰り返します。

ミット練習※  攻撃の方法を習得するための練習です。

技術練習※   防御の方法を習得するための練習です。

約束組手※   お互いに決められた技を出し合っての組手練習です。

自由組手※  防御の方法を習得するための練習です。
        怪我をしないように防具をつけて力をコントロールして行っていきます。

整理体操※  体をほぐして翌日に疲れを残さないようにします。

※......いずれか一つ行います。

極真会館 坂本派 東京本部では、​

極真空手を“社会体育・生涯武道”として位置付けておりますので、

その方の体力を超えた運動量を要求したり

指導員が自分の価値観を押し付けるようなことはありません。

生活の上に立脚した武道・生活に活かせる武道

それこそが真の実践(実戦)空手であると考えております。

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